MathematicalSoftwareAndFreeDocuments/10

数学ソフトウェアとフリードキュメント X

  • 2010年3月23日(火) 13:00 -- 18:00 (学会プログラムに掲載されている時間は部屋の確保時間です。)
  • 慶應義塾大学日吉キャンパス(来往舎2階大会議室)(アクセス 地図【10】)
  • 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
    • 東急東横線、東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅下車、徒歩1分
      • 東急東横線の特急は日吉駅に停車しません。
  • 入場無料、事前申込不要
  • 照会先:野呂正行(神戸大学理学部/JST CREST)noro at math.kobe-u.ac.jp, 濱田龍義(福岡大学理学部/JST CREST)hamada at holst.sm.fukuoka-u.ac.jp
  • 後援:日本数学会情報システム運用委員会
  • 参加者:約60名
  • 会場にて KNOPPIX/Math/2010 の展示、配布を行う予定です。
  • 終了後に講演者を交えて横浜中華街揚州茶樓にて懇親会を開催いたしました。
  • ポスターを作成致しました。よろしければ、各教室で掲示していただけると助かります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
    • 参考
    1. http://www.apple.com/jp/ipodtouch/
    2. http://itunes.apple.com/app/3d-graph-surface-view/id363085900?mt=8#

講演予定者

  • 阿部紀行(東京大学)「Windows上の日本語TeX環境について」
  • 奥山真吾(香川高等専門学校) 「不変式論と格子点ソフトウェアLattE」
  • 木村欣司(京都大学)「sdmpパッケージによるMapleの高速化-行列式の計算を例に」
  • 鈴木晃(神戸大学) 「スマートフォンならではのグラフ表示」
  • 竹村彰通(東京大学)「初期の TeX で書いた Ph.D.論文の話」

プログラム

13:00--13:50「sdmpパッケージによるMapleの高速化-行列式の計算を例に」木村欣司(京都大学)
14:00--14:50「Windows上の日本語TeX環境について」阿部紀行(東京大学)
15:00--15:50「不変式論と格子点ソフトウェアLattE」奥山真吾(香川高等専門学校)
16:00--16:50「スマートフォンならではのグラフ表示」鈴木晃(神戸大学)
17:00--17:50「初期の TeX で書いた Ph.D.論文の話」竹村彰通(東京大学/JST CREST)

概要

13:00--13:50「sdmpパッケージによるMapleの高速化-行列式の計算を例に」木村欣司(京都大学)

行列式の計算を題材として、sdmpパッケージを利用して数式処理ソフト Mapleを高速化する方法を説明する

14:00--14:50「Windows上の日本語TeX環境について」阿部紀行(東京大学)

TeXは,数式を含む文章を作成するためのツールとして事実上標準となっている ソフトウェアである.しかし,そのWindows上における環境の構築は手順が多く, 複雑なものであった.これに対する私の取り組みを中心に,現在の状況や問題点 などを述べる.

15:00--15:50「不変式論と格子点ソフトウェアLattE」奥山真吾(香川高等専門学校)

不変式論は、多項式環への群の作用で不変な多項式の集合を求める問題で、古くから数学の中心的な話題として研究されてきました。今回、一般線型群の5次正方行列への作用に関連するある級数を、計算機を用いて求めました。この問題は、「非負整数を成分に持つ5次正方行列で、ある条件を満たすもの」の個数を求めることに帰着します。計算機を扱うことにあまり得意でない者がこのような計算をするときの苦労話と、最終的にたどり着いた数学ソフトウェアとして、多面体上の格子点の数を数えるLattEの紹介を行います。(この研究は山梨大学の中本和典氏との共同研究です。)

16:00--16:50「スマートフォンならではのグラフ表示」鈴木晃(神戸大学)

日本でもiPhoneやAndroidなどのスマートフォンが普及しはじめています。 現在の携帯電話は、比較的高速なCPUやメモリなどを搭載してはいるものの、パソコンに比べるとリソースの不足は否めません。その一方で、加速度センサーやタッチパネルなどを前提としたユーザーインターフェースを採用できます。 そういった機能を利用した3Dグラフ表示アプリケーションの紹介と、その技術的背景の概略を紹介します。

17:00--17:50「初期の TeX で書いた Ph.D.論文の話」竹村彰通(東京大学/JST CREST)

昔話となりますが,私は1982年8月に Stanford 大学統計学科で Ph.D. 論文を書きました.その時,初期の TeX を使って書きました.Calligraphic letter などが博論に使えたので喜んでいました.当時の記憶は薄れていますが,現在の環境とは比べようもない環境についてお話します.

講演資料

  • 「sdmpパッケージによるMapleの高速化-行列式の計算を例に」 木村欣司(京都大学)
  • 「Windows上の日本語TeX環境について」阿部紀行(東京大学)
  • 「不変式論と格子点ソフトウェアLattE」奥山真吾(香川高等専門学校)
  • 「スマートフォンならではのグラフ表示」鈴木晃(神戸大学)
  • 「初期の TeX で書いた Ph.D.論文の話」竹村彰通(東京大学/JST CREST)

参考URL


添付ファイル: file100323-takemura-pub.pdf 4379件 [詳細] fileposter10.odt 916件 [詳細] filesdmp.pdf 2324件 [詳細] fileMSandFD201003a09.pdf 2669件 [詳細] fileMathSoftFreeDoc10.pdf 2818件 [詳細] filelatte_revised100407.pdf 2085件 [詳細] fileposter10.pdf 2221件 [詳細]

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Last-modified: 2015-01-09 (金) 18:44:24 (1015d)